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ドラマ
『深夜特急』に感化されての続き。ドラマ後半のヨーロッパ編に近い旅。ベニスからローマを経由してロカ岬を目指す(本当はサン・ビセンテ岬に行きたかった・・・)。
2週間は短い、時間はいっぱいあったけど。なぜかマントンに泊まる。後に
『息子の部屋』のイタリアとフランスの国境のシーンを見たとき、海のきれいさなど思い出してまるで自分もそこにいるような気分になれた。後に見た
『気狂いピエロ』のポルクロール島のそばを素通りしている。モナコで赤白の縁石を写真に撮ったり、深夜特急のドラマで真理子が「よっ、待った」なんて現れたマルセイユに立ち寄る。僕にも松嶋菜々子が出てきてくれるんじゃないかなんて意味の分からない期待を持ちながら町をふらふらした。
旅中は沢木(大沢たかお)の真似して僕も絵葉書を出したりした。
絵葉書といえば宮本輝の小説なのだけど、
『ここに地終わり海始まる』のロカ岬にたどり着いて、地球の果てに来たのだなぁと地球科学を専攻しているくせに変な感じを抱く。陸づたいに歩を進める旅人にとって地球は、いつでも広く遠く平らなのだ。
ヴェネツィア(Venezia)⇒ボローニャ(Bologna)⇒フィレンツェ(Firenze)⇒ローマ(Roma)⇒ジェノヴァ(Genova)⇒border⇒マントン(Menton)⇒border⇒モナコ(Monaco)⇒border⇒ニース(Nice)⇒マルセイユ(Marseille)⇒アルル(Arles)⇒アヴィニョン(Avignon)⇒アルル(Arles)⇒リヨン(Lyon)⇒border⇒ジュネーブ(Genève)⇒border⇒border⇒バルセロナ(Barcelona)⇒マドリード(Madrid)⇒border⇒リスボン(Lisboa)⇒シントラ(Sintra)⇒ロカ(Roca)⇒カスカイス(Cascais)⇒リスボン(Lisboa)⇒border⇒マドリード(Madrid)→border→チューリッヒ(Zurich)
ただいま、準備中







